あさきゆめみし 1 完全版 (KCデラックス) 価格: 1,500円 レビュー評価:5.0 レビュー数:5 まだコミック全巻手元に持ってるのですが(ボロボロです) 読み比べると セリフは変わっていないのですが 心情描写の説明文が ところどころ変わっていたりして・・ 後半の巻に ところどころ見受けられます わかりやすくということで 手を加えられたのでしょうか? 往年のファンとしては そんな変更部分も楽しいです 今回、子供用に買いました。文庫版では小さいので。 完全版は大きくて 少々重いのですが 絵に迫力があっていいですねー 値段が高いのは 辛かったですが やはりシリーズで揃えて |
あさき、ゆめみし 通常版 価格: 8,190円 レビュー評価:4.0 レビュー数:5 まずなにを言っても各キャラクターの気持ちの動きがよく書かれています。 そして魅力的なシナリオばかりです。 初回作品とのことで購入前は期待半分、あきらめ半分な感じで購入しました。 正直、乙女ゲームというジャンルのシナリオの薄さに嘆いていた自分です。 乙女ゲームは好きですが、男性向け恋愛ゲームに比べるとほんとにキャラゲーみたいなものばかりで シナリオに期待したことはほとんどありません。 これもそう思って買ったのですが… 楽しい!ほんとに! 笑いあり、泣きあり、感動あり、です。 なにより作品 |
あさき、ゆめみし 初回版 価格: 8,925円 レビュー評価:4.0 レビュー数:10 きれいにまとまっているし、ギャグもシリアスも織り交ぜていて、 不覚にも涙してしまいました。 これはあれですかね、別サイド視点の作品に続くとか、違う年代への 伏線なのでしょうか?(苦笑) ちょっと説明不足な点が、そー思わせてしまうため星4つです。 乙女ゲーのわりに女性キャラ率が高いです(笑)。 でも、とっても魅力的なので愛を感じます♪ |
あさきゆめみし 10 完全版 (KCデラックス) 価格: 1,800円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 文庫版を買おうか迷いながら、細かい線をちゃんと見たいと数年間悩んでいたところの発売なので購入しました。 全10巻になっていますが、他の表紙はカラーで中にあり、とても素敵です。 他にもカラーの作品が章の変わり目に掲載されていて、物語に引き込まれます。 10巻はちょっと厚みもあり重いですが、ソフトカバーなので大丈夫です。(電車などでは重いと思います)。 高校生の時に読んでも共感できなかった浮舟の気持ちが今になって理解できたりします。 十二単をはじめ、衣装も細かく描写されていて、そういった意味でも購入価値がありました |
あさきゆめみし―源氏物語 (5) (講談社漫画文庫) 価格: 693円 レビュー評価:5.0 レビュー数:4 この作品の原文は、紫式部が1008年頃つくったそうだが、当時の東アジア情勢は 隣に文化大国宋ができてまもない頃なのだが、実はそれから、約100年前の907年 に滅亡した、唐王朝へのオマージュ(尊敬・敬意)だったのではないかと思われる。 というのも、大唐帝国は北族(トルコ人)の王朝で、親族や、先帝の未亡人を后として むかえいれる、いわゆるレビレート婚やソロレート婚が流行っていたので、この平安 GENJIの世界でもいとこ同士、はては光源氏と藤壺の宮とのふしだらな関係などは 日常茶飯事で、このような傾向は、同時代 |
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あさきゆめみし―源氏物語 (2) (講談社漫画文庫) 価格: 693円 レビュー評価:5.0 レビュー数:4 源氏の君が右大臣の6の姫であり弘徽殿の中宮の妹に手を出したのが仇となって公に都を追放になる前に自ら明石へ立ち退くところからですね。そして明石の君を得た後桐壷帝の霊の力添えで都へ戻るわけですがこうして現代風にまとめてみると源氏の君というのは精力絶倫の貴族だったんですね。1000年前はこういう男が宮中の女官達の理想の男性像だったわけですが価値観の相違はかなりのものです。 原文を読んでいると同じ名前で別人が平気で何の断りも泣く登場するので迷惑なんですが話がうまくまとめられて、ああ、そういうことなのと納得するところも多いです。参考になります。 |
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