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ストップ!!ひばりくん! (1) (ホーム社漫画文庫)  価格： 680円 レビュー評価：5.0 レビュー数：5 少年マンガに美少女を持ち込んだ記念碑的作品。とにかく、作者は美少女を描くのが上手い。今で言えば、「萌えっ?」のようなギャグで、その明るさと爽やかさには新鮮さを感じたものだった。 同時に、作者は連載を"オトす"事で有名で、ある時期からそれを売り物にしていた(自作で、自虐的ギャグに使っていた程)。本作も結局完結しなかった。見かけとは裏腹に、創作には苦労していたのだと思う。 そんな裏事情とは無関係に「ひばりちゃん」の可愛いさは群を抜いており、彼女が放つ魅力は光り輝いていた。出来れば完結をと望んだのは私一人ではあるまい。 |
Will you please bottle the acid?  価格： 2,940円 レビュー評価：5.0 レビュー数：1 シュール。この一言に尽きます。男女関係が淡々とアイロニーに満ちて描かれています。 オールカラーなので少し高いなと思いますが、プレゼントにしたらおしゃれじゃないかなと思います。 （ただし、シュール好きに限ります。たぶん万人受けしません。） 以前、デジタルマッツ（byマガジンハウス）というwebマガジンにも掲載されていた作品です。 |
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江口寿史JUMP WORKS (2)  価格： 1,890円 レビュー評価：4.0 レビュー数：1 江口先生の本、久しぶりに出ました。 内容はカラーのイラスト（書き下ろし含む）やキャラクター紹介、 選りすぐりのエピソード収録やCD-ROM イチファンとしては新作が読みたいところほかにもこのシリーズでストップひばりくん、 |
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ひのまる劇場 価格： 1,223円 レビュー評価：3.0 レビュー数：4 輝かしい、江口伝説の中では、一番地味で目立たない作品では ないでしょうか。 しかし、キャラクターそれぞれが程ほどに愛らしく、輝いて 他の評者の方が書かれている通り、ひばりくんや耕作の原型、 |
なんとかなったワケ! 価格： 816円 レビュー評価：4.0 レビュー数：1 著者ファン向けのマニアックな作りで、今読むと時代を感じるが、相原コージ、吉田戦車、著者のBIG３対談や元気な赤塚不二夫との対談は当時の写真も載っていて貴重。冒頭に著者のイラストによるアイマスク、カセットレーベル、ポストカードが付いている。 |
江口寿史JUMP WORKS (3)  価格： 1,890円 レビュー評価：4.0 レビュー数：1 出版社の枠、リアル球界と漫画の枠を超えたパロディとギャグ。 著者のお気に入りキャラであろう犬井さんと猿山くんは 全編を通して縦横無尽に走り回り、 主人公だけでなく読者まで振り回す始末。 ギャグのキレと各所に見えるセンスの良さも必見です。 ただ一つ不満を言えばこの本とその前に出た（2）は傑作選であり、 ジャンプコミックス全11巻のうちの一部でしかないこと。 パイレーツファンの私としては、第一話から帰ってきたパイレーツまで全部読みたいです。 |
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江口寿史の爆発ディナーショー 価格： 1,325円 レビュー評価：5.0 レビュー数：2 公式活動休止後？？の最高傑作では。 「ひばりくん」後、デカダンな作品ばかりで凡人の手の届かないところに行ってしまった感があるビッグＥですが、この作品はわれわれジャンプ世代には「ストライク」。 ユーズドで買って家においてありますが、客人にみせる度に爆笑を頂いて、嬉しいかぎり。文庫版も出ているようですが、絶対こちらのでっかいオリジナル版がオススメ。状態のよいやつをさがしましょう。一家に一冊。 |
コミック・キュー (Vol.2(1996))  価格： 866円 レビュー評価：4.5 レビュー数：3 松本大洋のドラえもんのみを考えてこの評価です。 他の作品も良いのですが、松本大洋の作品読みたさに買いました。 とても人間臭い内容です。 |
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