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江口寿史の世界価格: 2,625円 レビュー評価: 4.5 レビュー数:3 江口寿史の世界〈1〉1980年代と〈2〉1990年代 の2冊を普及版として1冊にまとめたものだが、絵が小さくなっているので、気に入った絵があるなら元の大型本を手に入れたほうがベター。 80年代は連載漫画の表紙絵、雑誌のさしえ、本の装丁画、90年代は広告絵、ファミレス「デニーズ」のメニュー、ポスター、似顔絵、アニメキャラのデザイン、CDジャケットのイラストを収録してある。80年代の絵の方が生きている感じがするのは若さゆえか? この本は2000年に出版されたのだが、最後に仕事場で一人でいる写真が載っている。ここ数年はイラストと漫画は「Hanako」しかやってなかったので、一人で十分だった |
江口寿史―自選傑作集 (日本漫画家大全)価格: 1,155円 レビュー評価: 5.0 レビュー数:1 これは双葉社創立50周年を記念して企画された日本漫画家大全と命名された名作・傑作集の一つ。選ばれたのは手塚治虫、江口寿史、石ノ森章太郎、ちばてつや、里中満智子、新谷かおる、柴門ふみ、弘兼憲史、水島新司、庄司陽子ら20人。 江口寿史は自選傑作集として、1983年の「意味なし芳一」から1991年の「爆発ディナーショー」までの小品を集めた。著者の20代後半から30代半ばまでのギャク漫画の油が乗った時期のもので、絵のうまさは当然として、今でもそのセンスは笑える。 84年の「理由なき反抗」は「あしたのジョー」のパロディーなんだが、力石は食事からではなく性行為から栄養をとるという特異体質で、減 |
江口寿史の正直日記価格: 1,995円 レビュー評価:4.0 レビュー数:4 読んでいて、とにかくつらかった!
「ちゃんと仕事しなくちゃ」と思いながらも、そうできない日常がつづられているので、自分の自信をなくしている私にとってはつらい一冊でした。
「こういう生活をしてはいけない!」という反面教師にはなるかな・・・(笑)。 |
青少年のための江口寿史入門価格: 1,050円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2 江口寿史は常に気になっていた作家なので、初期の作品(「ひばりくん」や「パイレーツ」)などは、古本屋でみつけ次第、たびたび読み漁っていたのだが、時代の変遷によって「お笑い」というジャンルが洗練されてきているせいか、基本的にポップ・ギャグは非常に古くさく、どこが面白かったのかわかりかねていた。そして、江口寿史の長編や連載作品を読むと、読み進むにつれて、アイデアを絞り出すために、苦悶している痛ましい姿が、作品自体から思い浮かんでしまい、「どうにかできないの」とか余計な事を考えてしまう。
しかし、この「入門」はすごく独創的で、おもしろい作品が集まっている。単発だと、すごくキ |
This is rock!!価格: 999円 レビュー評価:2.5 レビュー数:2 江口の捨てネタを集めた本です。
大友克洋の対談が含まれていたので買いました。
全体的に時代を感じさせる内容です。
とっても古いです。風俗史の資料になるかもしれません。
今となっては懐かしさばかりが漂う内容です。
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ストップ!!ひばりくん! (2) (ホーム社漫画文庫)価格: 680円 レビュー評価:5.0 レビュー数:4 今見ても絵やギャグにほとんど古さが感じられない。これが80年代の初頭に描かれたものなのだから、やはりこのセンスはズバ抜けている。漫才ブームとほぼ同時期と言うことを考えれば、当時の漫才がすでに古臭くなってしまっているのに対して、「ひばりくん」の世界はほとんど色褪せていないのだから、いかに突出したセンスを持っていたかが分かるというもの。
作者が文庫版のあとがきで、「時代の意志とか気分とか、何か大きな力で動かされた。自分の力だけで創られたものじゃない」というような事を書いているが、まさにそんな評価がふさわしい作品。
「マカロニほうれん荘」や「うる |
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GO AHEAD (ジャンプスーパーコミックス)価格: 720円 レビュー評価:3.0 レビュー数:1 1981年に出た短編集のリメイク。作品は冒頭のカラー作品「P男」のみ94年、あとは77?80年の初期作品である。とくに「恐るべき子どもたち」は江口寿史20歳のデビュー作であった由だから、資料としては貴重である。
しかし初期作品は、質としては、後年確立されたイラストの技術(「P男」で明らか)からは想像もつかないほど稚拙な絵柄(上手いのだろうが、「達者な素人」の落書きである。一部は永島慎二やちばてつやにも多少似た絵で、総体に内容と絵柄とが合っていない)、今時であれば小学生でも笑わないようなギャグ、自分の趣味に走った設定など、およそ現代には通用しがたい作品である。構成など |
江口寿史の犬の日記、くさいはなし、その他の短篇 (Bestsellers comics)価格: 940円 レビュー評価: 4.0 レビュー数:1 内容的には、それまで単行本化されなかった漫画だとかの寄せ集めです。 デニーズの漫画、charと石田長生のデュオであるBAHOのCDでしか読めない漫画、新宿駅の構内看板の漫画等々、まさにこの本でしか読めないものばかり。 中でも目玉は、名作『ストップ!!ひばりくん!』の最終回。 もちろん、話が完結するわけではなく、よく意味が判らないまま最後のコマに『つづく』の文字が。 しかし、それを最後にひばりくんが復活することはなかったわけです。 しかも、この話、単行本には収録されていません。 ジャンプコミックスよりも掲載話数の多いという、かの完全版にも掲載されてないのです。< |
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ILLUSTRATIONS H価格: 3,568円 レビュー評価: 5.0 レビュー数:2 作品には「ストップ!!ひばりくん! 」の絵が約15枚入っている。そこには一つの時代が描かれている。 見る側の肉体は日々老いていく、精神も枯れていく。しかし作品はそこで時間を止めていてくれる。この作品を見るとその日に戻れる。 |
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